缶バッチに目鼻 の日記
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同人業界と缶バッチ
2015.06.30
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同人業界においても、缶バッチはグッズとして大人気です。 同人業界とは同じ趣味の人が集まり、絵や小説や漫画を交換したり販売する場です。
コミックマーケット、略してコミケと呼ばれる販売会場にて、缶バッチの販売も行われています。
缶バッチを販売している人達は、中にはプロも存在しますが普段は会社員として働いている社会人や大学生などの一般人が殆どです。 アマチュア漫画家や小説家が集まり、それぞれ持ち寄った作品を販売します。
缶バッチは、小説や漫画のおまけとしてもつけられる事が多いです。
安く製作できるために、おまけとしてつけても赤字にならないのです。 受け取った側としては、漫画や小説に缶バッジがついていると嬉しい、なんとなくお得に感じられる、と良いイメージを抱きます。
おまけとしてでなく、商品そのものとして缶バッチが販売されている事も。
グッズを集めているコレクターが存在しており、一部100円程度で購入できる缶バッチを買い求めに訪れます。
色々な図柄の缶バッジを作っても、それぞれ一種類ずつ購入してくれる客は沢山おります。 同人活動をしている人ならば、一度は作ったことがあるのではと言われている缶バッチ。
とてもポピュラーなグッズとして缶バッチは愛されています。